別府の行く道は、すでにはっきりしている。すでに明らかな時代の流れが見えている。日本の巨大温泉ホテルのシンボル「杉乃井ホテル」の経営危機がそのことを示している。別府がどうしたら個人客を引きつけることができるか、すべてはこの一点にかかっているだろう。しかしこれは口で言うほど簡単ではない。しみ込んだ体質というものは、服を着替えるようにはいかないものだ。部屋、接客、料理、温泉、これらすべてを変えていかなければならないからだ。
[参考サイトのご紹介]
釧路 ホテル
http://www.jalan.net/hotel/010000/LRG_012600/
帝国ホテル
http://www.jalan.net/yad337841/
金沢 宿泊
http://www.jalan.net/190000/LRG_192000/
神戸 ホテル
http://www.jalan.net/hotel/280000/LRG_280200/
東山温泉
http://www.jalan.net/onsen/OSN_50064.html
しばらくは混乱する時期もあるだろうが、これができなければ別府に明日はない。しかし若手経営者たちは、すでにこの方向で進んでいるはずである。そういう別府型のホテル・旅館の方向転換も大事だが、別府の基本的な魅力である温泉や湯治場の雰囲気を大切にすることも、再生につながる道だろう。